ガールズバーで働き出して1ヶ月ちょいのテジナ。初めてヤバ客と出会いました・・・縁は無事切れたのですが、そこに着くまでがなかなか壮絶だったのでよかったら聞いてください・・・
まとめてみたら結構書く内容が多くなりそうなのでPart1、Part2に分けてお話しようかと思います。
Part1の内容
①ヤバ客との出会い ②ヤバ客のやばい部分
Part2の内容
①縁切りまでの道のり ②学んだ教訓
↑こちらの記事は制作中ですのでもうしばらくお待ちください!
①ヤバ客との出会い
ヤバ客と連呼するのもなんなので、ここでは「矢場さん」と呼ばせて頂きます笑

矢場さんは4月上旬にテジナが働いているお店にやってきました。しかも指名で。「なんで初めましてなのに指名してくれたんですか?」の問いに「ポケパラのブログを見て面白そうな子だなぁと思ってね」「君って文才があるよね」と答えてくれました。(ポケパラとはガールズバーやキャバクラなど夜のお店を紹介しているサイトのことです)
しかも過去のポケパラブログにおいしかったインスタント麺のことを書いているものがあったのですが、それを見て「これもしよかったらどうぞ」とカップラーメンの差し入れまで持ってきてくれたんです!

正直この返答はめちゃくちゃ嬉しかったです!というのも、わたくしテジナ、ポケパラブログはかなりこだわって書いているのです!ただ出勤してます報告だけでなく、最近あった出来事や好きなものの紹介ををできるだけ面白く、読みやすく書くようにしています。だからこそそう言ってくれたことで頑張りを認めてもらえたようで嬉しかったです!
余談ですが、実は同じガールズバーで働いている女の子からも、「テジナさん文章書くの上手ですよね!ブログとか副業でやってみたらどうですか?」と言ってもらえたことがあり、こちらのテジナブログを始めるきっかけになりました!(矢場さんと出会う前の話)

矢場さんは少し寡黙そうでしたが、好きな音楽や映画の話になるとニコニコと話してくれる、とても穏やかそうな人でした。その日のうちに連絡先を交換しましたが、なんと取り出したのはガラケーで、交換したのはメールアドレス。見た目も「おじさん」というより、「おじいちゃん」という感じだったので古風なじいちゃんだな〜という印象で、その日はワンタイムで帰っていかれました。
帰り際に「また来週ね!」と言ってくれて、たくさん通ってくれる!いい人に見つけてもらえて良かった!とルンルンでお見送りしました。ここまでは。もうここから色々とメッキが剥がれていきます。
②ヤバ客のやばい部分
矢場さんのやばい部分を端的に表すと、「ベースが重すぎ」なのと「気持ち悪いネット用語や今風の言葉を使う」←(これは夜の店に通うおじさんあるある?)です

まず「ベースが重すぎ」から解説しますと、初来店の後、テジナはすぐ矢場さんにお礼の連絡を送りました。内容は至って普通に「今日は来てくれてありがとうございます。また来てくださいね!」といったもの。その後すぐに返信があり、その内容が
『短い時間でしたが楽しかったです、自分らしく生きている貴女はとても素敵ですね。生きていてくれてありがとう。存在そのものに感謝』
・・・え?嬉しいことを言ってくれてるんだけど、重ない?
この時はまだ「ん?」って感じの違和感はありつつも、せっかく指名で来てくれたし、いい印象のお客さんだったから大事にしよう!と意気込んでいました。その後もメールのやり取りをしていたのですが、
『こんな素敵な人を送り出してくれた貴女のご両親には感謝しかない』
『○○(テジナの出身地)の奇跡と言っても過言では無い貴女の美しさは目の保養にもなる』
だの激重メッセージが連投される感じでしたが、「まあこれだけ気に入ってくださっているし、お店にも沢山来てくれるだろうし・・・」とちょっと嫌かもという気持ちに蓋をしていました。そんなある日、通常お客さんとの連絡手段はLINEなんですが、私はメールの操作方法がそんなに慣れていなかったため、同じ内容の文章を2回送ってしまったことがありました。するとすぐに返信が来て、
『なんか同じ内容のメールが2回届いたけど、そんなところもおっちょこちょいでかわゆす(笑)テジナしか勝たん』

キモーーーーー!!!!!
えっ、、、気持ち悪っ!!!!!
矢場さんは職人系の仕事をしている方で、初めて会った時の話し方も穏やかで『知的な感じの成熟した男性』という感じがしていました。だからこそ「かわゆす」だの「○○しか勝たん」だのイマドキ風の言葉を使う気持ち悪いギャップを見せつけられて、それまでスルーできていた重ための内容のメールも全てがキモく思えて「大事にしよう!」と思っていた意気込みが一気に冷めました。
まとめ(というか愚痴。。。)
はぁ、なんなんでしょうね。硬めの仕事に就いている人こそ酒や女絡みになると奔放さが爆発するとはいいますが、それを実感した出来事でした・・・(←まだマイルドな方だとは思いますが)それとも夜の店に通う男性ってみんなこんなもんなんでしょうか?
矢場さんに限らず、直接会っているときのテンションは落ち着いているが、文面になると熱量が凄かったり、重い感じの人ってまあまあ癖が強いというか、過激派な印象があるんですよね・・・すぐメンヘラ起こして「裏切られた!!」ってなりそうな感じ。そして実際に矢場さんはメンヘラでした笑
さあ、ここから縁切りまでのカウントダウンが本格的に始まります!詳しくは次のブログで報告しますので乞うご期待を!
コメント